KGMC現役生から花束の贈呈です (O先輩と4独唱のTさんは女子大生に、一体、何を囁いているのでしょう ???)我が<HMC>のKoni-Koni も大役を終えて満足そう(写真最左端)
難曲を弾き終えた舞台の人達は、もう余裕綽々! あちこちで笑顔がこぼれます ・・・
緞帳のない舞台上で、何ともいえない感情がメンバーの心を揺すった 思い起こせば、1963年の12月、音楽の殿堂フェスティバルホールの舞台でアンコールを弾いた後に感じたなんとも言えないあの感激と感動!
あれから、44年 ・・・ 「HMCで楽器を弾いていてよかったなぁ~」 全員が同じ思いで、伊丹ホールのステージの上で一瞬の内に時を戻していた
「どうする?」「私は出ないわ」「トライしてみようや」「皆一緒やないとあかへんで」 「90周年や、やってみようか」 云々 飲みながら、楽器を弾きながら、ワイワイ言い合ったのが、今から丁度1年前 ・・・ その結果、HMCはワンセットで参加しようということで意見が一致しました
演目は、「古戦場の秋」と、何か知らん曲ぐらいやろうなとタガをくくっていたメンバーは送られて来た超難解な譜面を見てビックリ仰天!! 何じゃこの曲は!?! と、またワイワイガヤガヤ! そのたびに、缶ビールの蓋が開けられる
「しゃーないなぁ~、全曲とパート演奏のMIDIを作るから、それ聴いて個人練習に励んでや」 と、koni-koni が大変なことを引き受けてくれた そして、数日後、midiの演奏が送られて来ました
こうなったら、HMCの面々は腹をくくるのも早い ピタピンピコ、ビロビロッチョンと、家人に一体何を弾いているのと怪訝な顔をされながらも、何とか格好をつけ初練習に臨みました・・・ が、やっぱり、なんのこっちゃサッパリ???
初回の合同練習は数時間、首を上下に振っただけで終わってしまった 冬が過ぎ桜満開の春が来ても、弾き手の方は未だに冬景色 そして、夏が過ぎ秋風の吹く頃になって、やっと、練習場での顔つきが明るくなり、ある種の自信みたいな雰囲気も醸し出されてきた 「流石やなあ。皆やるなあ。若いモンに、負けてられんからな」
そして、いよいよ当日を迎え、今、ステージに乗っている 「舞台の一段高い所で弾くの? 目立つなあ~!」 と Chu-san と Plutanasu 「ちょっぴり不安!」と云ってた Nonchi は隣にいる頼もしい Pillin-cho と会場の Yass-san から笑顔のエールを送られて落ち着けたらしい Koni-koni と Toremorose のコンビは、いつものポーカーフェイス こんな様子を見ながらわたくし Harry はいつもどおりピックに鼻のあぶらをつけている そんな皆が指揮者の棒の降りるのを緊張した面持ちで待ちました
本番は、知らんうちに終わってしまったような感じでした 聴き手の皆さんから大きな暖かい拍手を頂いて、関西学院マンドリンクラブ創部90周年記念演奏会は、やがて幕となりました
打ち上げのアルコールは、いつもに増して美味しく、急きょ、駈け付けたKow-Chanも加わって会話が大いに盛り上がったのは云うまでもありませんそして ・・・ 40数年ぶりの快感を胸に秘め、後ろ髪を引かれながら、それぞれが<ねぐら>へと戻っていきました
最後になりましたが、素晴らしい機会を与えて下さった実行委員会の方々に深い感謝の意を表します。 ありがとうございました ― Harry 記 (HMC) ―